そのグループは全員が正気を保って生き延び、戦後に揃って故国の土を踏んだという。

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/14(月) 22:43:37.48ID:jaqRKofi0
461 :名無し三等兵 :2005/03/29(火) 12:50:16 ID:???
 大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、長引く捕虜生活の
苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、皆で脳内共同ガールフレンド(?)を
作った話を思い出した。

戦時の恋愛観

大叔母っていうのかな、うちの祖母の姉妹なんだけど、ずっと独身のおばあさんがいるのよ。
過去には何度もお見合いをしたんだけど、全部断ったということ。
なんでも戦争中海軍の将校と深い仲になったんだけど、その人が出征したまま帰ってこなくて、
きっとその人に操を立ててるのね、というのが母や叔母の話。
その姉である私の祖母も、親には内緒で横須賀まで私の祖父とは別の男性を見送りに行ったことがあるとか。
似たような話は日本中いっぱいあるんだろうね。

恐怖とは

うちの祖母が小学生の頃、空襲中にもかかわらず川で水遊びをしていた時に突然米軍機が襲来
機銃掃射してきた。皆、藪の中に逃げ込んだが祖母は土手に立ち、何を思ったか竹竿に布を縛って旗にして振り回した。
すると、米軍機は何故か去っていった。なぜ、そうしたのか?と聞くと

生き方、死に方

呉海軍墓地でお会いしたおばあさんのお話。
軽巡洋艦神通の慰霊碑を一生懸命掃除しているおばあさんが居ました。
私が、「こんにちは、寒いですね。」と挨拶すると、ものすごいチャーミングな
笑顔で、「ああ、こんにちは、さむいねえ。」と答えてくれた。
時間があったので、一緒に掃除の手伝いをさせてもらった。
その時にそのおばあさんから聞いた話。
神通には、おばあさんの初恋の人が乗艦していた。
相手には、おばあさんの気持ちを伝えられないままだった。
あの時自分の気持ちを伝えられなかったのが、今も苦しい。
最後に「私はね、もうすぐお迎えが来ると思うけど、今からとても
楽しみなんよ。あの世に行って、あの人に会ったら、ホントは私あ
んたの事が大好きじゃったんよ。と言うの楽しみ。でもね、あの人
は若いまんまで、私はこんな、しわくちゃのおばあさんじゃあ、笑
われるかむしれんねえ。」と笑いながら話してくれた。