その人は南方戦線へ少年兵として従軍していたそうな。

223: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2003/05/09 15:15:00
知らないおじいさんから聞いた話。

その人は南方戦線へ少年兵として従軍していたそうな。
若かったたため子供のように可愛がられて、隊長の秘書のような仕事をしていたらしい。
敗戦が近づいて、補給が途絶え、転進ばかり。
ゲリラ戦厳しく、川には危険な魚がいて、川わたるとも難しかったとか。
上司からの命令で、食料を捨てて目的地へ移動させられるようになった。
「目的地には、食料がいっぱいある。荷物になるからすべて捨てていけ!」と。
移動中に仲間はどんどん死んでいった。
そして、目的地にかろうじてたどり着いても、そこには何もなく、また「転進」。
終戦のときには、隊には3.4人しかいなかったそうな・・・。

その人いわく
「隊長に贔屓され、隊長の食料をもらっていたから生き残れた。でも・・・。」
おじいさん、泣いてたよ。


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